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サンプラス株式会社では、障がいのある人も、家庭や地域で通常の生活をすることができるような社会をつくるというノーマライゼーションのもと、事業所における職場環境においても健常者との格差を軽減、若しくは解消し、利用者の資質の向上と、人権擁護と個人の尊重及び共生と共助を図るとともに、ひいては社会的及び経済的自立のために最大級の支援を目指します。
●多機能型事業所
サンプラス
定員50名
定員24名
定員6名
サンプラス宮崎
定員20名
定員14名
定員6名
障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障がい福祉サービス事業の実施を目的にサンプラス株式会社を平成27年7月に設立し、平成27年11月に就労継続支援A型開所、平成28年5月多機能型事業所として就労継続支援B型、平成30年3月に就労移行支援を立ち上げました。
事業所施設は児湯郡高鍋町の縫製工場跡地を活用して、宮崎市・西都市・児湯郡地域を対象に、工業型の多機能型事業所を運営しています。
本事業所は生産活動を重視し、主に自動車用ワイヤーハーネスの製造工程の中で、組立、製品検査など、比較的に軽易で安全な作業工程を利用者に提供しております。
また、本事業所は、宮崎市内の自動車電装部品の生産工場を母体としているので、生産委託先として、豊富な作業量を安定的に確保することができます。
製品の納品先についても、日本を代表する大手自動車メーカー関連企業に納品されており、事業の将来性・安定性の面からも大いに期待ができます。
今までの工場生産の経験を活かし、現場カイゼンにも力を入れていきます。これからのモノづくりにおいて、企業と福祉とが共創する新しいカタチの現場づくりを提案します。
今日、働く意欲と能力を持ちながら、就労できない障がい者も多いと聞きます。
今回、多機能型事業所を開設することで、地域に住む障がいを持つ人たちの雇用機会の拡大ができ、障がい者の社会的・経済的な自立に結び付くことを願っています。障害をもつ人たちが本来持つ力を引き出すことができ、同時に地域や社会が変わることで、ノーマライゼーションがすすみ、ともに生きる社会を目指したいと思います。
サンプラス株式会社が、障がい者の単なる居場所ではなく、生きがいを持って働くことができる場所、安心して生活できる場所になっていくことを心から確信しています。
サンプラス 株式会社
代表取締役 山田 公次
2015年 7月10日 | 障害者の日常生活及び、社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障害者福祉 サービス事業として『サンプラス株式会社設立』 |
2015年 11月1日 | 指定障がい福祉サービス 就労継続支援A型 定員20名 サンプラス開所 |
2016年 4月1日 | 就労継続支援A型 利用者数増の為、定員数40名へ変更 |
2016年 5月1日 | 指定障がい福祉サービス 多機能型事業所 就労継続支援A型・就労継続支援B型に変更 |
2018年 3月1日 | 就労移行支援 定員6名 |
2018年 7月1日 | 利用者数増のため、定員80名へ変更(最大利用者数100名) (就労継続支援A型 50名・就労継続支援B型 24名・就労移行支援 6名) |
2020年 4月1日 | サンプラス宮崎開設 |
会社名 | サンプラス 株式会社 |
代表者 | 代表取締役 山田 公次 |
所在地 | サンプラス(本社) サンプラス宮崎 |
施設名称 | 指定障がい福祉サービス多機能型事業所サンプラス |
電話番号 | 0983-32-7140 |
FAX番号 | 0983-32-7141 |
設立年月日 | 2015年7月10日 |
業務内容 | 就労継続支援A型、就労継続支援B型、就労移行支援 |